#01 客観的に分析し、どこに手を打てば利益が出るのかを教えてくれる。
#02 社員をとりまとめるための経営計画書の作成支援をしてくれる。
#03 会計事務所を変更しなくても、アドバイス等のサポートをしてくれる。
#04 資金調達に強い! 銀行との付き合い方の助言をしてくれる。
~他の会計事務所と加藤会計の違い~
私たちのお客様は中小企業です。全て30人未満の会社です。国の調査結果などによると30人未満の会社の多くは利益はそれほど出ておらず、給料や賞与もそんなに多くありません。今の大学生の半分ぐらいは奨学金をもらっているそうです。なぜ奨学金をもらっているかというと、やはり会社の給料が低いからです。大企業に勤めている人はともかく、子供を安心して大学までやれる社会にするには、中小企業にもっともっと儲かってほしい。財務体質を良くしてほしい。そして儲かったらそれを社員に配分してもらうような会社になってもらわないといけません。
一般的な会計事務所の業務は「過去会計」です。過去会計とは、年間の売上と費用を計算し、その差額になる利益に税率を掛け、税金を計算すること。つまり税務申告がメインとなります。しかし、過去会計では会社が儲かるようにはなりません。財務体質も良くなりませんし、社員の給料を上げることもできません。税務処理だけでは中小企業が本当に求めているニーズに応えられないのです。
「他の会社はどうしているのか」「税金計算だけでなく、これからどう進むべきか提案やアドバイスが欲しい」という声をよく聞きます。こうした中小企業のニーズにお応えするため、私たちは「未来会計」を提供しています。未来会計は過去会計とは異なり、中小企業の未来にフォーカスしています。具体的には、中小企業の成長拡大を実現するため、「経営計画書」と「月次決算書」によるサービスを提供しています。
利益が増えると内部蓄積ができ、つぶれない会社になります。社員が安心して働ける会社になります。さらに利益がでれば、給料が増え、社員とその家族が幸せになります。多くの人に喜んでもらえれば、社会が豊かになります。そのために活動することが、加藤会計の使命であり、ビジョンでもあるのです。